ヤシヤル(1983年生、母パイオニアエース)
1983.06.07
ヤシヤル(1983年6月7日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ(当時6歳)と交配したパイオニアエースが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井牧場。
経歴
3歳(1986年)
1月7日、3歳戦のスーパーライト記念(名古屋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルテイボーイからハナ差の2着となった。
1月26日、3歳戦のオグリオー記念(笠松ダート1600m 雪/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は圓田修騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、アラ系一般C2(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシヨウオーに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
3月5日、C(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月31日、3歳戦の弥生特別(中京(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、つつじ特別(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノイチバンに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月21日、アラ系一般C1(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクールをクビ差制して勝利を掴んだ。
6月25日、3歳戦のアラブ王冠(名古屋ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボスターから1馬身差の2着となった。
7月16日、月見草特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグセレクトに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
9月5日、けいとう特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、コスモス特別(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で圓田修騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイポイントに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
9月30日、A2 B1(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で圓田修騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマテンリユウに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
10月20日、オクトーバー特別(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は望月高司騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、愛知賞(名古屋ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は圓田修騎手。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1987年)
4月14日、アイリス特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオージヤツクに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月14日、端午賞(中京(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクールをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
5歳(1988年)
2月15日、白梅特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は吉田稔騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は竹下太騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンアムールに1馬身の差をつけて勝利を手にした。
4月18日、デイジー特別(名古屋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は吉田稔騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンミネハタに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。