シンセングリーン（1988年生、母ビユテイキンランド）
Shinsen Green
1988.06.10
シンセングリーン（1988年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハバツト（当時17歳）と交配したビユテイキンランドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長谷川牧場。戦績は、地方48戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の春光特別(C3一)。
経歴
デビュー前
小嶋一郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
12月30日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1991年）
1月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中6週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネレニエに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中4週で迎えた7戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
5月17日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた12戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた13戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた14戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた17戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーグレートに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
12月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月31日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた22戦目は、ファイナルチャレンジ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1993年）
1月2日、連闘で迎えた23戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハマカイリキに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツホオショウに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
2月17日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルシービジョンから半馬身差の2着に敗北した。
2月22日、連闘で迎えた26戦目は、春光特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンシュガーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月8日、中1週で迎えた27戦目は、もくれん特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた28戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、柴又特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。
4月14日、中2週で迎えた29戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、レンゲ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた31戦目は、莅戸高次騎手を鞍上に迎えて、珊瑚礁特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた32戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた33戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、萩特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、銀杏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニトクノオーから1馬身半差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1994年）
6月14日、約6か月の休み明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた38戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、夏椿特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1995年）
2月15日、約7か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトウシから半馬身差の2着となった。
3月23日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた43戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストホークに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
5月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた46戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、中2週で迎えた48戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。