ジュニワン（1988年生、母スカイフアスト）
Juniwan
1988.04.12
ジュニワン（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジユニアス（当時12歳）と交配したスカイフアストが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方25戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
的場信弘厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1990年）
9月1日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた2戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキアイフウジンから2馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月21日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシェンロンから4馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミサクラに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田秀一騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1992年）
6月21日、約8か月半の休養明けで迎えた18戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノハッピーに2馬身半の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。
6月29日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアアンリーに1馬身の差をつけて制した。
8月15日、中6週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハピネスプレーズから半馬身差の2着に敗北した。
9月12日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンクロスから1馬身差の2着となった。
10月25日、中5週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた25戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。