フミノルガー（1982年生、母オパールターフ）

Fumino Rugger

1982.03.05

フミノルガー（1982年3月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のリマバヤ（当時5歳）と交配したオパールターフが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は長畑 光男。戦績は、中央平地12戦4勝。

経歴

1歳（1984年）

6月17日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のインスパイアーに5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

8月5日、6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。

8月26日、10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカマドンナに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

9月23日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルロールに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。

11月17日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2歳（1985年）

3月16日、13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月30日、16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。16着に敗れた。

11月24日、13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1986年）

1月7日、銀杯（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴崎勇騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

1月25日、アラ系4歳以上オープン（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく3着に終わった。