サクラシャーク（1999年生、母シャークコトブキ）

Sakura Shark

1999.05.07

サクラシャーク（1999年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時14歳）と交配したシャークコトブキが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端牧場。戦績は、地方25戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2001年）

11月29日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた2戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2002年）

1月4日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で満田真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で満田真吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で満田真吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた7戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカーリーパックをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

9月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドリーフに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のランランランに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月30日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2003年）

1月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から28kg減らして迎えた13戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月9日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた14戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリッシュビートから半馬身差の2着となった。

3月21日、中0週で迎えた17戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河端秀俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータックマンからハナ差の2着となった。

4月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で河端秀俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で河端秀俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河端秀俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノセカイから2馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で河端秀俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で河端秀俊騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーフレーズに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

6月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で河端秀俊騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で河端秀俊騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で河端秀俊騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。