スピーディハーディ（1988年生、母スピードウオーク）
Speedy Hardy
1988.04.01
スピーディハーディ（1988年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハードツービート（当時19歳）と交配したスピードウオークが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は佐藤 正光。戦績は、地方24戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
湯山健蔵厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1990年）
8月28日、デビュー戦は川崎勝良騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングハスラーから4馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンヌに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノビゼンに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
12月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川崎勝良騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1991年）
4月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた9戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中3週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中3週で迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で海方昭三騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方昭三騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスナウシカに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
8月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のクイーンカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海方昭三騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた19戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のオパールカップ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は海方昭三騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた21戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は海方昭三騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
8月16日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた23戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。