アーデルエルザ（1990年生、母ワイドヒロ）

経歴

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

8月26日、デビュー戦は納谷和玖騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリパワーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で納谷和玖騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライフに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月2日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で納谷和玖騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンホープに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月9日、中4週で迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバホープから半馬身差の2着に敗北した。

12月16日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノトップロマンに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

2月4日、中6週で迎えた6戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーファミリーから4馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月8日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦の黒潮盃（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（3戦3勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中7週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた10戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中8週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた12戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイマツオーから1馬身差の2着となった。

12月30日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中4週で迎えた14戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中6週で迎えた15戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（4戦3勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月21日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、クイーン賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。