ツジノレデイ(1984年生、母アポロウイン)
1984.04.04
ツジノレデイ(1984年4月4日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ(当時22歳)と交配したアポロウインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松坂牧場。戦績は、地方35戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
稲垣純緒厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1986年)
10月9日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(川崎ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は386kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(川崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中4週で迎えた3戦目は、鈴木務騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(紀三井寺ダート1240m 曇/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた4戦目は、大城健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳(紀三井寺ダート1240m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大城健二騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1987年)
1月5日、連闘で迎えた6戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 小雨/稍重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた7戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた8戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 雨/重)に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクインダツシユーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月10日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインダツシユーから3馬身差の2着に敗北した。
4月16日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手(5戦1勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で矢野義幸騎手(8戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で矢野義幸騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月28日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 小雨/良)に出走。鞍上は11戦連続で矢野義幸騎手(10戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で矢野義幸騎手(11戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で矢野義幸騎手(12戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で矢野義幸騎手(13戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で矢野義幸騎手(14戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で矢野義幸騎手(15戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で矢野義幸騎手(16戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は大城健二騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールグロリーに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月17日、連闘で迎えた26戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 曇/不良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/稍重)に出走。鞍上は矢野義幸騎手(17戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマキゴールドをハナ差制して3勝目を手中に収めた。
11月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 曇/良)に出走。鞍上は大城健二騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンテイーに1馬身の差をつけて優勝
12月19日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大城健二騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大城健二騎手(5戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1988年)
1月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系5歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大城健二騎手(6戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系5歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大城健二騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系5歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大城健二騎手(8戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた35戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳(紀三井寺ダート1240m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。