ナデシコフレア（1998年生、母オギラベンダー）

Nadeshiko Flare

1998.05.14

ナデシコフレア（1998年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時15歳）と交配したオギラベンダーが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古本 正則。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の3歳C2。

経歴

デビュー前

佐藤正信厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2000年）

12月4日、デビュー戦は菅原幸弘騎手を鞍上に据えて、3歳C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた2戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアリリーから8馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアートムスメに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた7戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。