カチウマベスト（1981年生、母ベルコウセイ）
Kachiuma Best
1981.03.23
カチウマベスト（1981年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリアルム（当時14歳）と交配したベルコウセイが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千曳 雅彦。戦績は、中央平地23戦2勝2着3回、地方20戦1勝2着1回。
経歴
2歳（1984年）
1月5日、16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
1月15日、11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月1日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローホマレに7馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
7月21日、10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードマイコンから1馬身1/4差の2着となった。
11月10日、18頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のスワンスキーに2馬身の差をつけて勝利した。
3歳（1985年）
4月28日、10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノフラッシュから1馬身3/4差の2着となった。
6月1日、16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月13日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。0着に敗れた。
8月10日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月25日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1986年）
3月1日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に敗れた。
3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
4月19日、5歳以上400万下の糸魚川特別（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、オンリードーンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
5月10日、5歳以上400万下の荒川峡特別（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
8月3日、4歳以上400万下の葉月賞（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井千明騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
8月30日、4歳以上400万下の岩室特別（新潟芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は大江原隆騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
10月17日、江東特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、立冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月28日、黄八丈特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、仲冬特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1987年）
1月3日、門松特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、霧氷特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月15日、野方特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、やよい特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月28日、一般C2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアレクトをハナ差制して勝利を掴み取った。
5月19日、高島平特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤壽騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、ヘルクレス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、足立特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、アンタレス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、しし座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、北斗七星賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、シリウス賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、オパール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったポリノヒカルからハナ差の2着となった。
12月20日、台東特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1988年）
6月29日、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山越光騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、畜産会長賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山越光騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。