フジライジン（1984年生、母ライジンマサル）

1984.03.20

フジライジン（1984年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフジホウオウ（当時12歳）と交配したライジンマサルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）吉永ファーム。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

冨田光吉厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

11月26日、デビュー戦は横川健二騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1987年）

1月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月26日、中7週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた8戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、山本茂則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本茂則騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は横川健二騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。