コスモインディアン（2010年生、母カリーノ）

コスモインディアン（2010年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋インディアン」。毛色は鹿毛。種牡馬のアルカセット（当時10歳）と交配したカリーノが19歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方51戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2013年の一般C2六。

経歴

デビュー前

1歳のとき、湯浅一夫から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、鈴木秀敏によって157.5万円で落札された。

清水美波厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

9月16日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた2戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。18着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた3戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、2歳C2三（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた4戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳C2二（水沢ダート850m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

12月23日、中3週で迎えた5戦目は、2歳C2三（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

3歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2三（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の黒石寺蘇民祭レース（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

3月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月27日、中3週で迎えた9戦目は、3歳C2一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で斎藤雄一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で斎藤雄一騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で斎藤雄一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で斎藤雄一騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で斎藤雄一騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で斎藤雄一騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で斎藤雄一騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で斎藤雄一騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で斎藤雄一騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で斎藤雄一騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で斎藤雄一騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で斎藤雄一騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で斎藤雄一騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で斎藤雄一騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のキャンディタフトを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

12月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は25戦連続で斎藤雄一騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で斎藤雄一騎手（25戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

12月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は27戦連続で斎藤雄一騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は28戦連続で斎藤雄一騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で斎藤雄一騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月23日、中9週で迎えた33戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で斎藤雄一騎手（29戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で斎藤雄一騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた35戦目は、フキノトウレース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で斎藤雄一騎手（31戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で斎藤雄一騎手（32戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月10日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた37戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で斎藤雄一騎手（33戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月17日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で斎藤雄一騎手（34戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で斎藤雄一騎手（35戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は37戦連続で斎藤雄一騎手（36戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は38戦連続で斎藤雄一騎手（37戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で斎藤雄一騎手（38戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエアサラディンに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

7月12日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は40戦連続で斎藤雄一騎手（39戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた44戦目は、アクエリアス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で斎藤雄一騎手（40戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で斎藤雄一騎手（41戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったメビュースプラチナに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は43戦連続で斎藤雄一騎手（42戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は44戦連続で斎藤雄一騎手（43戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2八九（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で斎藤雄一騎手（44戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で斎藤雄一騎手（45戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で斎藤雄一騎手（46戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で斎藤雄一騎手（47戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた52戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（48戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。