ティーエスアテナ（1996年生、母ショウクイン）

経歴

デビュー前

長谷川茂厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

11月24日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は446kg。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた3戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノラピスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（2000年）

1月13日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノラピスからクビ差の2着に甘んじた。

2月9日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、中4週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中5週で迎えた7戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤博紀騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた8戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中0週で迎えた10戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

7月2日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2001年）

6月15日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた12戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤博紀騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤博紀騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のクレナイを半馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤博紀騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤博紀騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤博紀騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤博紀騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤博紀騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤博紀騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤博紀騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったスマルシービーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤博紀騎手（18戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤博紀騎手（19戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリューオーから1馬身差の2着となった。

6歳（2002年）

1月28日、中4週で迎えた24戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。