ヒカリリンボエース（1984年生、母タカノトクユウ）

1984.06.12

ヒカリリンボエース（1984年6月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時9歳）と交配したタカノトクユウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡野牧場。戦績は、地方13戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

平石四郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

8月19日、デビュー戦は濱野近騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユミーオリーから1馬身半差の2着となった。

9月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱野近騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオパールスイセーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱野近騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で濱野近騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で濱野近騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で濱野近騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で濱野近騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストウツトから1馬身半差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で濱野近騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

1月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で濱野近騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノリユウエイから2馬身差の2着となった。

1月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で濱野近騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で濱野近騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で濱野近騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で濱野近騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。