スピードオリンピア（1987年生、母イージス）

Speed Olympia

1987.05.20

スピードオリンピア（1987年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシー（当時18歳）と交配したイージスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村本牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

新貝啓介厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1989年）

12月29日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1990年）

1月25日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワホワイテーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。