ホワイトアリス（2001年生、母ホワイトラブウェイ）
White Alice
2001.03.30
ホワイトアリス（2001年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「父名の一部＋人名」。毛色は芦毛。種牡馬のホワイトマズル（当時11歳）と交配したホワイトラブウェイが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋 義浩。戦績は、中央平地18戦1勝、地方31戦1勝2着1回。2003年のフローラルカップ(牝地方重賞)で2着に入った他、2003年の栄冠賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
5月6日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリサンディに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月10日、中4週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのトウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。
7月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのラベンダー賞（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた5戦目は、2歳オープンのアドマイヤベガ賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた6戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞のフローラルカップ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイジーロマンから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、2歳500万下（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
10月1日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、牝馬限定2歳G3のエーデルワイス賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた9戦目は、2歳オープンのアドマイヤコジーン賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた10戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのマヤノトップガン賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（2004年）
1月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、柴原央明騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの若駒ステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、リードを2馬身以上確保して、かなり遅いペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
8月7日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた12戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下のインディアトロフィー（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。17頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた13戦目は、高野容輔騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた14戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
10月31日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（福島ダート1150m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のツーオブハートをクビ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。
11月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた17戦目は、3歳以上1000万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は幸英明騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい13着に終わった。
4歳（2005年）
7月24日、約8か月半の休養明けで迎えた18戦目は、生野賢一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。
5歳（2006年）
3月19日、約8か月の休み明けで迎えた19戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北村友一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
4月8日、中1週で迎えた21戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（福島ダート1150m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は失速してしまい10着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた22戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（新潟ダート1200m 小雨/稍重）に出走。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた23戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（3戦0勝）。18頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
6歳（2007年）
4月22日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（福島ダート1150m 小雨/良）に出走。15頭立ての6番人気で16番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり13着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた25戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、かなりのスローペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。
7月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り13着に終わった。
9月26日、中8週で迎えた27戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C1二アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1 C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本多正賢騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた30戦目は、秋声スプリント（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本多正賢騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本多正賢騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
12月21日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた32戦目は、ホワイトクリスマス賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本多正賢騎手（5戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
7歳（2008年）
1月7日、中1週で迎えた33戦目は、初鷹スプリント（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で本多正賢騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本多正賢騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で本多正賢騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2四五六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で本多正賢騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で本多正賢騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
4月2日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で本多正賢騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2二三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で本多正賢騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で本多正賢騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた41戦目は、楽天バンク@TTB賞（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で本多正賢騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
6月9日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた42戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で本多正賢騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
8月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で本多正賢騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
10月20日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた44戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で本多正賢騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で本多正賢騎手（18戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で本多正賢騎手（19戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
12月10日、中2週で迎えた47戦目は、牝馬限定戦のハマシギ賞（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で本多正賢騎手（20戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
8歳（2009年）
1月6日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で本多正賢騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2四五六（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で本多正賢騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。