ロツキーワン（1987年生、母オーセツカツプ）
1987.04.11
ロツキーワン（1987年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時7歳）と交配したオーセツカツプが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木島 信行。戦績は、地方52戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C3三。
経歴
デビュー前
浜月睦生厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
1月1日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた2戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた9戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリムダイドウから3馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイベルシヤーミンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳（1991年）
3月29日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、小石川特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2三 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中5週で迎えた23戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中5週で迎えた26戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた27戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた28戦目は、伊藤忠司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤忠司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤忠司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネゼンパークからクビ差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のランロに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後はストレートダツシユと並んで3着同着となった。
6月13日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、約4か月半の休養明けで迎えた41戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗林宏騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1993年）
1月14日、中1週で迎えた42戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトクオオザから1馬身差の2着となった。
3月25日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（13戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月20日、中6週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサコスモスから1馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。