バイタルカノン（2001年生、母バイタルリッチ）
Vital Canon
2001.03.03
バイタルカノン（2001年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋教会演奏曲」。毛色は芦毛。種牡馬のエリシオ（当時8歳）と交配したバイタルリッチが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）笠松牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方49戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2004年の一般D4-3。
経歴
デビュー前
中野隆良厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2003年）
7月12日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（函館芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
11月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（東京芝1400m 雨/良）に出走。18頭立ての18番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず16着に終わった。
3歳（2004年）
1月25日、中7週で迎えた3戦目は、佐藤年毅騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
4月28日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた5戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモバーリンから2馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアクティブマクロをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
8月10日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂下秀樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂下秀樹騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレステカルムから2馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた17戦目は、がんばれ馬産地門別競馬賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂下秀樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた18戦目は、門別ライオンズクラブ賞（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂下秀樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた19戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2005年）
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原順騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた26戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月10日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原順騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原順騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原順騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた40戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた42戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。