サンミエース（1992年生、母キヤツスルビート）
Sammi Ace
1992.05.05
サンミエース（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時9歳）と交配したキヤツスルビートが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）本巣牧場。戦績は、地方45戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3三ア。
経歴
デビュー前
内田友一厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
10月24日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月26日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツロタフネスから6馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月1日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスサリーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月8日、中4週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後はタヤスコンジョーと並んで5着同着となった。
3月13日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、中5週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた11戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドエイトから半馬身差の2着となった。
5月30日、連闘で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマヒロインに1馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
11月8日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンアダイナに5馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
8月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月6日、中8週で迎えた28戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノシーマンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月7日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（1998年）
2月25日、中8週で迎えた32戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた33戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた36戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた39戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた41戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3七イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルサムから5馬身差の2着となった。
8月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、約5か月の休み明けで迎えた43戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（18戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1999年）
1月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、中4週で迎えた45戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。