スーパーゲンキ(1993年生、母ハグロスワロー)

Super Genki

1993.03.01

スーパーゲンキ(1993年3月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のスーパークリーク(当時8歳)と交配したハグロスワローが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)梅田牧場。戦績は、地方19戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳C3。

プロフィール

基本情報

通算成績
19戦2勝 [2-0-0-17/19]
総賞金国内
140万円
生年月日
1993年3月1日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
青鹿毛
厩舎
川田利美佐賀
馬主
中村勘五
生産者
(有)梅田牧場
抹消情報
地方:1999年10月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3/4馬身

ベストレース

レース名
5歳以上C2
日付/馬齢
1998年1月5日/5歳
コース
佐賀ダート1300m
着順
7着
人気
9番人気
馬番/頭数
8番/9頭
天候
6.4℃
馬場状態/馬場速度
不良/稍遅
レースラップ
平均=13.1
通過順位
7-7-7-7
馬体重増減
472kg-1
出走間隔
連闘
騎手斤量
権藤学56.0kg

血統

概要

母のハグロスワローは中央平地3戦0勝2着1回。曾祖母のミスミドリは中央平地26戦3勝2着2回、中央障害14戦5勝2着2回。父のスーパークリークは中央G1・3勝(京都芝[2勝:3000-3200m],東京芝[2000m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7×6*6*76.25%
Northern Dancer5×315.62%
Grey Sovereign5×49.37%
Hyperion5*6×6*67.81%
Nearco5*7*7*7×5*610.15%
Nasrullah6*6×56.25%
Gainsborough6*7*7×7*7*75.46%
Blandford7×6*73.12%
牡MBlenheim6*7*73.12%
牡MSwynford7*71.56%
牡MVolta7*71.56%
Nogara6*7×6*7*75.46%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/01/25佐賀
ダ1300m
10/10
8枠10番
10人
7-8-7-10
475
+3
1998/01/05佐賀
ダ1300m
7/9
8枠8番
9人
7-7-7-7
472
-1
1997/12/28佐賀
ダ1400m
10/10
3枠3番
10人
473
-1
1997/12/08佐賀
ダ1400m
8/10
8枠10番
9人
474
-5
1997/11/24佐賀
ダ1400m
8/9
8枠8番
7人
479
0
1997/11/08佐賀
ダ1300m
9/10
8枠9番
9人
479
+8
1997/06/07佐賀
ダ1300m
8/9
8枠9番
3人
471
-3
1997/05/24佐賀
ダ1300m
8/9
8枠9番
2人
474
+4
1997/05/10佐賀
ダ1300m
8/8
8枠8番
2人
470
-9
1997/04/27佐賀
ダ1300m
5/9
8枠9番
2人
479
0
1997/04/12佐賀
ダ1300m
1/7
4枠4番
5人
479
+13
1996/10/13佐賀
ダ1300m
9/9
1枠1番
3人
466
+12
1996/08/18盛岡
ダ1400m
8/8
2枠2番
7人
454
-7
1996/08/03盛岡
ダ1200m
10/10
4枠4番
5人
461
+2
1996/07/08盛岡
ダ1400m
4/9
8枠9番
5人
459
-6
1996/06/22盛岡
ダ1200m
7/8
5枠5番
4人
465
+1
1996/05/27水沢
ダ1300m
1/8
6枠6番
7人
464
+3
1996/05/13水沢
ダ1300m
5/6
1枠1番
5人
461
+2
1996/04/29盛岡
ダ1200m
10/12
6枠7番
10人
459
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

新田守厩舎(水沢)へ入厩。

3歳(1996年)

4月29日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、4歳C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は459kg。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C3水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプラーナステージをハナ差制して初白星を挙げた。

6月22日、中3週で迎えた4戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、4歳C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は畠山信一騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳C3盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(1997年)

4月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた9戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフォルテアトラスに3/4馬身の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

4月27日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手(3戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手(4戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で権藤学騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で権藤学騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で権藤学騎手(8戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で権藤学騎手(9戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳(1998年)

1月5日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で権藤学騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた19戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。