レツドパツシヨン（1986年生、母ミスダイヤフジ）

1986.04.19

レツドパツシヨン（1986年4月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナンシンホープ（当時8歳）と交配したミスダイヤフジが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は岩崎 菅典。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

服部道夫厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1988年）

7月25日、デビュー戦は山元久巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山元久巳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山元久巳騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山元久巳騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウホウゲツをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

12月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山元久巳騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1989年）

4月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。