ビューティアイ（1981年生、母サカエツキヒメ）

経歴

5歳（1986年）

1月2日、ニューイヤー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月13日、うぐいす特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケオホビーから半馬身差の2着となった。

4月5日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウメイジから1馬身半差の2着に敗北した。

4月21日、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイウエイアローからハナ差の2着に惜敗した。

5月23日、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒宮高徳騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーデユールに1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

6月30日、ひめゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月16日、B2（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で黒宮高徳騎手。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、B2（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、B2（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本茂則騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1987年）

1月20日、B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のランドグレースをアタマ差制して勝利を挙げた。

3月14日、牝馬限定の5歳以上400万下（中京ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は石橋守騎手。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って9着に敗れた。

3月21日、牝馬限定の5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のオデットバンブーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月12日、5歳以上900万下（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り13着に終わった。

4月18日、ハンデ戦で5歳以上900万下の明石特別（阪神芝2500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石橋守騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

5月3日、5歳以上900万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石橋守騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

5月9日、5歳以上1400万下の烏丸特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石橋守騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の舞子特別（阪神芝2000m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は酒井浩騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ハクラブグロリーに交わされて2馬身差の2着となった。

5月30日、5歳以上900万下の生田特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、少し緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月14日、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は酒井浩騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

7月25日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の玄海特別（小倉芝1800m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は宮徹騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、非常に遅いペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

9月5日、4歳以上900万下の天草特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、超スローペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月4日、ハンデ戦で4歳以上900万下の兵庫特別（阪神芝2500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、後続を2馬身以上離して、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

10月17日、4歳以上1400万下の嵐山特別（京都芝3000m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。

10月31日、4歳以上900万下の鳴滝特別（京都芝2400m 外回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

7歳（1988年）

1月16日、ハンデ戦で5歳以上900万下の西陣特別（京都ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は内山正博騎手。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

1月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の和布刈特別（小倉芝2000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤稔騎手。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

2月6日、5歳以上900万下の周防灘特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、後続との差を5馬身以上キープして、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

2月21日、ハンデ戦で5歳以上900万下の皿倉山特別（小倉芝2600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤稔騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3月6日、ハンデ戦で5歳以上900万下の淡路特別（阪神芝2500m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は山本康二騎手。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

3月26日、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は酒井浩騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、5歳以上900万下（京都芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井浩騎手。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。