ミスベグー（1984年生、母ケイシヨウサンダー）

1984.04.07

ミスベグー（1984年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したケイシヨウサンダーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本 拱太郎。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

増渕陽厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1986年）

6月20日、デビュー戦は野木英文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は425kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノボーイから5馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1987年）

5月22日、約10か月の休養明けで迎えた4戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、星野好秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野好秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で星野好秀騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で星野好秀騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた9戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎伸吉騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。