キヨコファイン（1990年生、母カネハザギ）
Kiyoko Fine
1990.05.12
キヨコファイン（1990年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンキリコ（当時5歳）と交配したカネハザギが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）高橋農場。戦績は、地方62戦10勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
仲沢道夫厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1993年）
2月26日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は382kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた2戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクシロオジョーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のライトランをクビ差制して初白星を挙げた。
4月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミズイショウから半馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイガールに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
7月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中4週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中0週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
2月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツノヒサエに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月26日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中0週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中5週で迎えた23戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルマミーをアタマ差制して勝利をモノにする
9月7日、中2週で迎えた24戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた26戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリーチキャサリンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月27日、中2週で迎えた27戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマソウゴールドに1馬身の差をつけて制した。
12月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（10戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキーラーミラグロスに2馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
3月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（16戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒスパートから3馬身差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた37戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4 C5-11（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイワテカチドキに4馬身の差をつけて優勝
5月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢菅清志騎手（19戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で矢菅清志騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた41戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で矢菅清志騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヌタップローマンから2馬身半差の2着となった。
8月22日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で矢菅清志騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた43戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で矢菅清志騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で矢菅清志騎手（24戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチマクルから1馬身半差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で矢菅清志騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中4週で迎えた46戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で矢菅清志騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルゴールドに4馬身の差をつけて9勝目をマークした。
11月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で矢菅清志騎手（27戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で矢菅清志騎手（28戦6勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で矢菅清志騎手（29戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で矢菅清志騎手（30戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた51戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で矢菅清志騎手（31戦6勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネーヒロインから1馬身半差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で矢菅清志騎手（32戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で矢菅清志騎手（33戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミスラロームに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
3月2日、中1週で迎えた54戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた56戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた61戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた62戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。