アイコマミッチー（1998年生、母ショウブスター）

経歴

デビュー前

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2000年）

8月4日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオリジナルブランドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗れた。

10月9日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定のハンデ戦の3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

3歳（2001年）

4月13日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦裕之騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦裕之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦裕之騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

9月27日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

10月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンブコウホからクビ差の2着に甘んじた。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2002年）

3月14日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックツイストから2馬身半差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリオーザから1馬身半差の2着に敗北した。

9月2日、中1週で迎えた21戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C4（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた22戦目は、ニットー商事杯（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネクライネから半馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた24戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C4（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーペンアイルに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月22日、連闘で迎えた25戦目は、トータリゼータエンジニアリングカップ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、上山ライオンズクラブ賞（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で庄司大輔騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2003年）

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。