スーパーノボル（1996年生、母ノボルヒメ）
1996.03.04
スーパーノボル（1996年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコスモノーブル（当時12歳）と交配したノボルヒメが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は八田ファーム。戦績は、地方44戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、八田ファームから「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、八田ファームから「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1998年）
8月8日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C1（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は山崎進騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリノドラマをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（3戦1勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1999年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎進騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山崎進騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山崎進騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山崎進騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎進騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山崎進騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山崎進騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山崎進騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山崎進騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた23戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンスキーオーに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
11月7日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（21戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2000年）
1月9日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（25戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中6週で迎えた34戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた35戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、かに座特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた36戦目は、しし座特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月16日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた38戦目は、おとめ座特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラガンバから半馬身差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた41戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた43戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた44戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。