センショウマリーナ（1999年生、母テイーキヨサチ）

Sensho Marina

1999.03.09

センショウマリーナ（1999年3月9日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー（当時9歳）と交配したテイーキヨサチが16歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

阪本一栄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2002年）

4月26日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。