ダイコーレディー（1997年生、母ライラックレディ）

Daiko Lady

1997.04.04

ダイコーレディー（1997年4月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時5歳）と交配したライラックレディが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は（有）笹川大晃牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

5月18日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバータイタンから3馬身差の2着に敗北した。

9月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。15着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた7戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。