ハグロチェリー（1998年生、母ロングレオナ）

ハグロチェリー（1998年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時15歳）と交配したロングレオナが15歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、地方36戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2000年）

10月8日、デビュー戦は前野幸一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた2戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラクイーンから4馬身差の2着となった。

3歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトスイセイから1馬身差の2着となった。

3月18日、中9週で迎えた9戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシャトルから2馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた15戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノプロジェクトから3/4馬身差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（8戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヒンメルから半馬身差の2着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手（11戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田浩喜騎手（12戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田浩喜騎手（13戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田浩喜騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた26戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（15戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた28戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた29戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアドオオジから半馬身差の2着となった。

11月10日、連闘で迎えた30戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた31戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトミックライナーから1馬身差の2着に敗北した。

12月1日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイマリタクトに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月9日、連闘で迎えた33戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2002年）

1月2日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。