ナカノサクラ（2003年生、母イチユウクイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、桜木俊雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

谷口常信厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

6月8日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた4戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月20日、連闘で迎えた5戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月27日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。2着となった。

8月9日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた10戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた12戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、2歳（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた16戦目は、2歳（門別ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた17戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた27戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた31戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤倉寛幸騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で藤倉寛幸騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエービーシーライトから5馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた33戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

9月5日、連闘で迎えた34戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた35戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた36戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（16戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスティアスガイからハナ差の2着に惜敗した。

10月12日、連闘で迎えた38戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、真狩村ユリネ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

4歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、新冠町静内三石軽種馬生産振興会賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（20戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

4月26日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた43戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた47戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（22戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた48戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた49戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（23戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月11日、中3週で迎えた50戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた51戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた52戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた53戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（24戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた55戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（25戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（26戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた57戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（27戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。