ラムセスブレイブ（1995年生、母コウフノサクラヒメ）
1995.05.06
ラムセスブレイブ（1995年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオタルホーマー（当時10歳）と交配したコウフノサクラヒメが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大林ファーム。戦績は、地方19戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
戸田山孝次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1997年）
6月18日、デビュー戦は新子雅司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中3週で迎えた2戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリガリバーからクビ差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノキャプテンをクビ差制して初白星を挙げた。
10月23日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた8戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーラッドから8馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1998年）
5月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタヒストから2馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた13戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノミッキーに1馬身半の差をつけて制した。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペガサスモアーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月14日、中2週で迎えた15戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1999年）
3月17日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。