ミスターダイリキ（1983年生、母ミススイホー）

1983.05.30

ミスターダイリキ（1983年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイリキホマレ（当時9歳）と交配したミススイホーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鈴木 弘茂。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

小林文治厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1986年）

4月21日、デビュー戦はアラ系4歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は452kg。鞍上は吉田達男騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンコスモに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月21日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマボーイから半馬身差の2着となった。

4歳（1987年）

3月23日、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワエースをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月29日、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月24日、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林真治騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイケンラールから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月8日、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のインデアンバトーをアタマ差制してトップでゴールを走り抜けた。

12月11日、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月27日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1988年）

1月9日、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。