マタトップ（1991年生、母ガツツレデイー）

1991.03.25

マタトップ（1991年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のシンコウオーザー（当時21歳）と交配したガツツレデイーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は松本 又彦。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1993年）

8月22日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。馬体重は354kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシマキングから3馬身差の2着となった。

2月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。