マザーアース（2012年生、母ブルーオアシス）

Mother Earth

2012.01.17

マザーアース（2012年1月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母なる大地」。毛色は鹿毛。種牡馬のディープインパクト（当時10歳）と交配したブルーオアシスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）天羽牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

ローレルクラブにて総額2,550万円（8.5万×300口）で一口馬主が募集された。

高柳瑞樹厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2015年）

3月1日、デビュー戦は上野翔騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。

4月25日、中7週で迎えた2戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり16着に終わった。