タバルザカウッド（1997年生、母カツノワキ）
Tabaruzaka Wood
1997.04.07
タバルザカウッド（1997年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキングハイセイコー（当時16歳）と交配したカツノワキが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1999年）
6月13日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中4週で迎えた2戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた6戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートタッチから2馬身半差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のサラ系3歳優駿ステップ（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2000年）
1月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノランダーズをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
1月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の普賢岳特設（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた13戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の普賢岳特設（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は細原邦央騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた22戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳ハンデ戦でオープンのパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイノセントニンフから3馬身差の2着に敗北した。