サクラホウゲツ（1984年生、母フクエーミドリ）
1984.02.24
サクラホウゲツ（1984年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアラブ系で、毛色は栗毛。種牡馬のキングトツプラン（当時12歳）と交配したフクエーミドリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は柏木 務。戦績は、地方18戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
山下清春厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1986年）
11月21日、デビュー戦は水野善太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノカムイから3馬身差の2着となった。
12月17日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマセンフオーレーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野善太騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
1月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野善太騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた5戦目は、町野良隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中9週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野善太騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた8戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノストロングから1馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホシヤトルからクビ差の2着となった。
7月14日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は水野善太騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリエルシーに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
8月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野善太騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた17戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。