ドライブシュート（2001年生、母ボーンスター）

ドライブシュート（2001年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「サッカー用語（父より連想）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時16歳）と交配したボーンスターが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）前川ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

社台サラブレッドクラブにて総額1,600万円（40万×40口）で一口馬主が募集された。

高市圭二厩舎（美浦）へ入厩。

11月8日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。