セキシテルノオー（1988年生、母ファバークイン）

Sekishi Teruno O

1988.05.01

セキシテルノオー（1988年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時6歳）と交配したファバークインが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は林谷 勝。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

10月19日、デビュー戦は桜井今朝利騎手を鞍上に据えて、馬体重は512kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

1月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコラッシーから3馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。