シドニーミレニアム（1998年生、母コスモグローリ）

Sydney Millennium

1998.05.01

シドニーミレニアム（1998年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のパラダイスクリーク（当時9歳）と交配したコスモグローリが8歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 雅規。戦績は、地方20戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

碇清次郎厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

11月10日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッスルキングから5馬身差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた3戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2001年）

1月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた7戦目は、3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、3歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C7（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた10戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月19日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた12戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2002年）

1月23日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。