エイシンサフラン（2022年生、母エイシンフレア）

プロフィール

基本情報

通算成績: 10戦1勝 [1-0-1-8/10]

総賞金国内: 434万円

生年月日: 2022年4月8日

出生国: 日本

品種: サラブレッド

性別: 牝

毛色: 黒鹿毛

厩舎: 東眞市佐賀

馬主: 平井克彦

生産者: 吉永ファーム

性質分析

距離適性: 短
長

コース適正: 芝
ダート

馬場適正: 高速
低速

馬体重: 軽
重

脚質: 逃げ
追込

出脚: 速
遅

末脚: 速
遅

スタミナ: 少ない
豊富

出走回数: 少ない
多い

回収率

※国内のみ。

指数の推移（直近7走）

7
走
前
6
走
前
5
走
前
4
走
前
3
走
前
2
走
前
前
走

パフォーマンス分析

最高指数

勝利時最大着差国内: 8馬身

ベストレース

レース名: フレッシュチャレンジ

日付/馬齢: 2024年7月3日/2歳

コース: 門別ダート1100m右

指数

着順: 1着

オッズ/人気: 2.6倍/2番人気

馬番/頭数: 8番/6頭

天候: 曇25.4℃

馬場状態/馬場速度: 稍/稍遅

レースラップ: 平均=12.3

通過順位: 1-1

馬体重増減: 466kg

騎手斤量: 松井伸也55.0kg

血統

概要

母のエイシンフレアは地方10戦1勝2着1回。祖母のスカーレットミカは中央平地2戦0勝、地方7戦0勝。曾祖母のスカーレットローズは中央2勝（中山ダ[2勝:1200m]）。父のエーシントップは中央重賞3勝（中山芝[1600m],京都芝[1600m],東京芝[1400m]）。

5代血統表

父の父Tale of the Cat1994（USA）	Storm Cat1983（USA）	Storm Bird	Northern Dancer
			South Ocean
		Terlingua	Secretariat
			Crimson Saint
	Yarn1987（USA）	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
父エーシントップ2010（USA）		Narrate	Honest Pleasure
			State
	Unbridled's Song1993（USA）	Unbridled	Fappiano
			Gana Facil
父の母Ecology2001（USA）		Trolley Song	Caro
			Lucky Spell
	Gdansk's Honour1989（USA）	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Royal Honoree	Round Table
			Matriarch
母の父エイシンデピュティ2002（JPN）	フレンチデピュティ1992（USA）	Deputy Minister	Vice Regent
			Mint Copy
		Mitterand	Hold Your Peace
			Laredo Lass
	エイシンマッカレン1995（USA）	Woodman	Mr. Prospector
			プレイメイト
母エイシンフレア2011（JPN）		Ladanum	Green Dancer
			Gay Style
	アドマイヤベガ1996（JPN）	サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
母の母スカーレットミカ2002（JPN）		ベガ	トニービン
			アンテイツクヴアリユー
	スカーレットローズ1987（JPN）	ノーザンテースト	Northern Dancer
			Lady Victoria
		スカーレツトインク	Crimson Satan
			Consentida

血統分類

サイアーライン: ストームキャット系

ファミリーナンバー: 4-d

レース成績

日付

コース

レース名

1着馬2着馬着差

着/頭数

馬番

騎手

斤量

オッズ

経歴

デビュー前

村上正和厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2024年）

7月3日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 曇/稍重）に出走。馬体重は466kg。6頭立ての2番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のギアセカンドに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月24日、中2週で迎えた2戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのターフチャレンジ2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのサッポロクラシックカップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた4戦目は、2歳オープンのピンクサファイア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのアイオライト特別（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた6戦目は、2歳オープンのオパール特別（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

3歳（2025年）

1月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた7戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウインタースター賞（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた8戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のミヤマキリシマ特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月9日、中1週で迎えた9戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの飛燕賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で落合玄太騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

3月9日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の古伊万里特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ムーンオブザエースに交わされて3馬身差の2着となった。

3月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳オープンのJRA 級認定ネクストスター西日本（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。