ビジヨーネ（1987年生、母マンデイ）
1987.05.28
ビジヨーネ（1987年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時9歳）と交配したマンデイが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久米 和夫。戦績は、地方67戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のC2ロ。
経歴
デビュー前
本田忠夫厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
9月5日、デビュー戦は丹羽克輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は418kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーラルキングから半馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリセイシンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月4日、中2週で迎えた11戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は原口次夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた16戦目は、鞍上は原口次夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキヒカリから2馬身半差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中4週で迎えた22戦目は、鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた24戦目は、鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1991年）
1月16日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（20戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノセンプウに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
2月5日、中2週で迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた27戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（22戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた28戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（23戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた29戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（24戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（25戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた31戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（26戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丹羽克輝騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリユオーに3/4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
5月10日、連闘で迎えた33戦目は、C2イ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で丹羽克輝騎手（28戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた34戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた35戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（29戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキンコプリンスをハナ差制して4勝目をマークした。
6月21日、中1週で迎えた36戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（30戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた37戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（31戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた38戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（32戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた39戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（33戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（34戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（35戦4勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた42戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタイガーからハナ差の2着に惜敗した。
11月16日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のコケツトリーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月25日、連闘で迎えた45戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた46戦目は、いて座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
7月17日、約7か月半の休み明けで迎えた47戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノサンタから1馬身半差の2着となった。
8月24日、中2週で迎えた49戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
9月7日、中1週で迎えた50戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた51戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトニーワンをハナ差制して6勝目をつかんだ。
10月16日、中2週で迎えた52戦目は、C2イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた53戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた54戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉知三千紀騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のリードミーオンに2馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
12月4日、中1週で迎えた55戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉知三千紀騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた56戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1993年）
1月3日、中1週で迎えた57戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月17日、中7週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で太田義広騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で太田義広騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラフレームから1馬身半差の2着となった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガセブンに1馬身の差をつけて優勝
7月25日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオトコフジをアタマ差制して9勝目を手に入れた。