ポーストホース（1985年生、母シマセイルビー）

経歴

デビュー前

中川辰彦厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1987年）

11月8日、デビュー戦は野元博実騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、中3週で迎えた3戦目は、山下清騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1988年）

6月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は野元博実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノパーシアからハナ差の2着に甘んじた。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオキパークをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリユオーヒメに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒムカノサトをハナ差制して3勝目をつかんだ。

10月31日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はハツコウイチウと並んで2着同着となった。

11月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントイチフジからクビ差の2着に甘んじた。

11月28日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山下清騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタオーに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1989年）

1月4日、中0週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月16日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた20戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノリンボーから5馬身差の2着となった。

12月5日、中2週で迎えた22戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキンポーペガサスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンゴーソプラノから4馬身差の2着となった。

5歳（1990年）

1月4日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川上明人騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイセンプーから1馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシオノタイムに1馬身の差をつけて6勝目を収める

4月8日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた31戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、梯梧特別（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイテクバンバンから半馬身差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた33戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた34戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた36戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた37戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。