ドリームウエイ（1986年生、母ビユーテイセダン）
Dream Way
1986.03.27
ドリームウエイ（1986年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハビアスコーパス（当時14歳）と交配したビユーテイセダンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）日胆渡部牧場。戦績は、地方32戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
10月6日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1989年）
4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドキヤロツトから半馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた5戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリアリエスから2馬身差の2着となった。
10月16日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田和久騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトノソニツクからハナ差の2着に惜敗した。
11月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーミノリから4馬身差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中3週で迎えた17戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三坂博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三坂博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三坂博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリアルコインからハナ差の2着に惜敗した。
11月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で三坂博文騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で三坂博文騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三坂博文騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた28戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。