スーパーイノセント（1996年生、母イノセントラジー）

Super Innocent

1996.05.28

スーパーイノセント（1996年5月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時9歳）と交配したイノセントラジーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）福田牧場。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1999年）

10月11日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた3戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリムーリスから2馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた6戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングシャーディーからクビ差の2着に甘んじた。

12月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2000年）

1月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は細原邦央騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。