ユメオーク（1993年生、母ダンジグフエイブル）
Yume Oak
1993.02.15
ユメオーク（1993年2月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオークワース（当時8歳）と交配したダンジグフエイブルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大島牧場。戦績は、地方47戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
香取和孝厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1996年）
2月3日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月10日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。最後はダイワカリブと並んで3着同着となった。
4月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた6戦目は、山本泉騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマティターンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月15日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本泉騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた8戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山本泉騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は山田勝騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーハイトップに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を制した。
7月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3-4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中2週で迎えた20戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1998年）
1月19日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキシステムから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中4週で迎えた24戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中0週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンプウカップから2馬身差の2着となった。
5月27日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（12戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノグロリヤに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
7月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた33戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、約3か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1999年）
1月3日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた35戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクオリティーライトに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
3月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（20戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（21戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた43戦目は、スイートピー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（22戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（24戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（25戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（26戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。