リトルククーソング（2000年生、母マルエーランラン）

Little Cuckoo Song

2000.05.20

リトルククーソング（2000年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゼネラリスト（当時7歳）と交配したマルエーランランが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は福岡 清。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、グラストレーニングセンターから「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、グラストレーニングセンターから「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、ダーハムによって315万円で落札された。

佐藤晴記厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（2003年）

5月12日、デビュー戦は葛山晃平騎手を鞍上に据えて、3歳C2（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた4戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中5週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた6戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリプレーリーから6馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（2004年）

6月19日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた8戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5-10（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた14戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。