エバラロメオ（1981年生、母エバラニシキ）

1981.04.29

エバラロメオ（1981年4月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のプルコワパス（当時11歳）と交配したエバラニシキが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。

経歴

5歳（1986年）

4月25日、きんせんか特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は稻田彰宏騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、アラ系4歳以上C（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、アラ系4歳以上C（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、グラジオラス特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、アラ系4歳以上C（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、短距離特別（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルエフオーカンからハナ差の2着となった。

8月14日、アラ系4歳以上C（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月27日、アラ系4歳以上C（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、アラ系4歳以上C（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、薬草の町山南サフラン賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストクラウンから5馬身差の2着に敗北した。

10月8日、サンスポ桜橋特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、サンライズ淡路特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、アラ系4歳以上B（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノコトブキに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

6歳（1987年）

6月4日、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月5日、闘龍灘特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は東新一騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、静御前特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。