ミサトアリアケ（1988年生、母ランナーヘッド）
Misato Ariake
1988.04.08
ミサトアリアケ（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のガロト（当時10歳）と交配したランナーヘッドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は様似渡辺牧場。戦績は、地方29戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1990年）
12月26日、デビュー戦は西村一浩騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のヒッタイヒカリに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた5戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーディースターから7馬身差の2着となった。
6月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーチャペルに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月7日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドスポーツをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
8月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西村一浩騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた13戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のモンテグリーンをアタマ差制して4勝目を収める
10月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1992年）
4月21日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はヨウメイゴールドと並んで2着同着となった。
5月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた21戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中5週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケニーグロスに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
10月19日、中4週で迎えた26戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイリズムから1馬身半差の2着となった。
5歳（1993年）
4月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた29戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。