スピードパートナー（2000年生、母スピードナンキン）

Speed Partner

2000.05.03

スピードパートナー（2000年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエアダブリン（当時9歳）と交配したスピードナンキンが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

室井兼雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2002年）

7月21日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野沢憲彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2003年）

1月7日、中6週で迎えた7戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月8日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のローズイリーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。