エイコウイク（1987年生、母マスクイン）
1987.03.12
エイコウイク（1987年3月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時17歳）と交配したマスクインが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は太田 弘行。戦績は、地方45戦2勝2着10回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系5歳以上F8 G1。
経歴
デビュー前
井上貞男厩舎（園田）へ入厩。
3歳（1990年）
5月22日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワフジから3馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた2戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリロメオからアタマ差の2着に甘んじた。
7月24日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G8 G9（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスコトブキから2馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマチヒーローから半馬身差の2着に敗北した。
8月16日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトスコトブキに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上F4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E7 F1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアクトボーイに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
1月31日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中0週で迎えた18戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノエースから6馬身差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中6週で迎えた23戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた25戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリートカから1馬身半差の2着となった。
9月5日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。
9月19日、中1週で迎えた29戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6 E1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（21戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上D3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（24戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（26戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（27戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーコスモから2馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネステオーから1馬身半差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米田幸治騎手（29戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスロマンから半馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた42戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイダイドウから4馬身差の2着となった。
6月9日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中3週で迎えた45戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、D5 D6（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。